Lag Switcher(JP)

☆このツールができること☆

　ネットワークパケットに対して遅延、破棄、改変、多重送受信、帯域制限を行います

　なお、割り込み処理はOSレベルで行われる且つ組み合わせが可能です

　原理上、ほぼ全てのオンラインゲーム及びネットワークソフトウェアに対応しています。

　所謂ラグスイッチと称される挙動を簡単に実現可能であるため、

　PVPオンラインゲームにおける開発者向けツールとしても有用です。

　実際の使用感につきましては、以下のQ&Aを参考にしてください。

Q.エネミーの動きを自分から見た場合のみ停止して攻撃を当てやすくしたい

A.UDP受信パケットを遅延すると、一定時間エネミーが停止する可能性が高いです

　送信に制限がない場合、この間にヒットさせた攻撃はリアルタイムで反映されます

　また、相手から見たプレイヤーの動きは正常な挙動を示します

Q.壁から攻撃をしかける際、自分の動きの反映を遅らせて有利にしたい

A.UDP送信パケットを遅延すると、プレイヤーの動きが停止したり遅れて伝わる可能性が高いです

　この間にヒットさせた攻撃は遅れて反映されます

Q.攻撃のヒット数を増加させたい

A.パケットを多重化するとそのような結果を齎すケースがございます

Q.低速回線にありがちな小刻みなラグ移動で被弾を減らしたい

A.帯域制限またはスロットリング機能で実現可能である可能性が高いです

Q.他の同様のソフトウェアではバックグラウンド状態でも機能するホットキーが存在しなかった

A.当ソフトウェアはバックグラウンド状態でも機能するホットキーが実装されています

　ホールドまたはドグルによるスイッチングが可能です

※これらの挙動は標準的なオンラインゲーム上での一例です

　使用されているゲームエンジンや実装方式によって若干異なる場合がございます

※当ソフトウェアはMITライセンスソフトウェアの独自派生品となります